◎わが家の子連れ移住日記!その8◎ 【たつの荒神山温泉春まつりの”ひなめぐり”やってみたよ】
こんにちは!みっちです。
去年行って楽しかった辰野美術館の春まつりひなまつり。
今年はスタンプラリーをめぐってみたので、広告チックに紹介します!
宣伝効果あったら美術館の方の目にふれて
ビスケットもう1袋もらえたりしないかなぁ~(^д^)ウヒヒ
冗談はさておき、2020年の春まつりは2/15(土)~3/3(火)に開催されています。
町内8か所に展示されているひな人形を7か所以上めぐると
米玉堂のビスケット、さと味がもらえます。
参加費は無料!美術館も無料!ほかの施設もひなめぐりは無料ですよ~!
さぁ、そんなわけで娘と2人で土日2日間かけてひなめぐってみました~!
8か所もあるから、今回はとっても長いよ~!
<DAY 1>
①『世代間交流センター茶の間』(辰野駅近く)
入口すぐにさっそくひな人形たち!
あれ、なんか上にも見える…
階段の上にもカワイイのが待っていました~!
ってことで1つ目クリア!
茶の間の流れでみのわ屋に行こうと思ったけれど
スタートが遅くて営業時間に間に合わず。
夕方でも巡れる荒神山へ向かいます。
②『パークセンターふれあい』(荒神山)
ここはひな人形がたくさん!!
アッチもコッチも豪華。
でも娘が向かったのはもちろん・・・
顔出しひな人形ですね。
はい、2つ目クリア~!
③『たつのパークホテル』(荒神山)
入った瞬間向かったのはやっぱり顔出しパネル。
これ、いつもあるヤツだし。何回も撮ってるし。
ここは吊るし雛が圧巻ですね~!
お客さんが多いので、避けながらなんとか撮影。
「これお持ち帰りしたい~」
とつるし雛を盗もうとする娘を抱えて3つ目クリア!
④『湯にいくセンター』(荒神山)
やった~!顔出しパネル!
でも全体的に2人用だから、3人でめぐった方が良いのかも。
ここはのんびりと座りながらテレビとひな人形を楽しめます。
保育園児たちの作品も展示されていました。
「大きいお風呂に入りたい~」と騒ぐ娘を黙らせ4つ目クリア。
今日はここまで。
<DAY 2>
⑤『ダイニング旅館みのわ屋』(辰野駅近く)
思わぬところにひな人形たちが並んでいました。
電車待ちのひな人形たちも。
カメラを持ったり、カバンを抱えたり。
このひな人形の遊び具合は・・・美術館の人の仕業に違いない!
昔の辰野駅前の写真もあって、とても興味深かったです。
電車やワンちゃんとひとしきり遊んで5つ目クリア!
⑥『桑沢山薬王寺』(北大出)
車からおりて向かっていくと「まさか・・・」と思います。
いや、大人は思うはず。
娘は「あー!おひなさまいたよ~!」と素直に受け止めていました。
うん、こんなカンジ~。
これは・・・ひな飾り・・・なのか?
こちらは自分でスタンプを押して6つ目クリア。
⑦『古民家民宿おおたき』(小横川)
入口を入るとひな人形と吊るし雛。
おおたきさん個人の所有物と美術館所有のものが入り混じって展示されています。
お部屋の中には個人で集めていらっしゃる
小さなひなグッズたちが並んでいてとてもカワイイですよ~!
勝手にくつろごうと上着を脱いでいる娘を急かして7つ目クリア!
⑧『辰野美術館』(荒神山)
いよいよラスト!
メインステージの辰野美術館です。
入った瞬間、おお、ほっこりちゃん!
土日は登場するようです。
娘は怖がって近寄れないので、美術館の方が撮ってくれました。
ヘソが~ぽっこり出ベソすぎる~!体脂肪少ないんだね~いいな~。
そしてひな人形!さすが本拠地。
娘が駆け寄ったのはやはり11段のメイン飾り。
ひな人形たちは、今週末に開催されるのど自慢に参戦中です。
応援も熱が入っていますね。
ほかの子たちはやはり2020ってことでオリンピックの熱戦を繰り広げていました。
荒神山らしくボルダリングも。
だんご食べたり宴会してる子たちもいましたよ~!
ってわけで8つ目クリア!
コンプリート!!!わ~!パチパチパチパチ。
スタンプラリークリアでビスケットのさと味ちゃんゲットです!
ちなみにスタンプは薬王寺以外はスタッフさんが押してくれます。
2つ目からは「スタンプください!」と娘が言ってもらっていました。
この期間、美術館の2階3階も無料開放されています。
2階は手形アートの展示。
3階はほっこり関連。
縄文服ファッションショーコーナーもあるのでついでにのぞいてみてくださいね!
※娘撮影ファッションショーです
地域おこし協力隊 きだてみちこ
名前:鈴木雄洋(すずきかつひろ)
千葉県船橋市生まれ。
大手財閥系不動産デベロッパーにて6年間勤務。
これまでは
「新築不動産」を通して、まちづくりのお仕事をさせていただきましたが、
これからは
「あるものをどう活かすか」という脳味噌を鍛えてワクワクする様な取り組みをしていきたいです。
「移住・定住」担当として、不動産経験を活かしながら町を盛り上げていきたいです。
辰野町にとって少しでもお役立ちができればと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。

名前:都筑 智子(つづき さとこ)
東京生まれの千葉育ち、社会人になってからはずっと東京で生活していましたが、途中でふらふらとフランスにも渡りました。
生まれてから一度も、フルネームで間違えられなかったことがありません。
(都築さんとかツクバさんとかトチクさんとかトモコさんとかこの組合せとか・・・)
どなたか、最初の一人になりませんか?
担当は、辰野町の学生と地域を結びつけるコーディネート活動です。
好きな言葉は「現況維持は後退と同じ」!
学生さん達と一緒に楽しいことを実現していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

名前:北埜航太(きたのこうた)
東京都町田市生まれ。中高は府中、大学は目白と東京の中でも緑が多いところで育ちました。
辰野町との出会いのきっかけは、学生時代のまちづくりインターンシップ。生き生きと生き働く大人たちにたくさん出会い、「なんだこの町は??」という衝撃を受けました。
その後、東京の広告・メディアの会社で働いたのち、またこちらに来させてもらえることになりました!
担当は、グリーンツーリズムの推進です。
よろしくお願いします!

名前:秋山 久子(あきやま ひさこ)
東京都町田市出身。寅年生まれ。東京都狛江市でカフェを5年7ヶ月営んでおりました。2019年4月から地域おこし協力隊として辰野町小野に単身移住。
農林水産業を盛り上げて地方から日本を元気にしたいです!

名前:小口(柴) 麻利子
生まれは東京、育ちは埼玉。
世界を旅していて心惹かれた、『自然に寄り添う暮らし』、『知足の生活』を求めて長野へ。
世界をまわった経験を活かして、「観光の推進に関すること」を担当していきます。
よろしくお願いします!

名前:苫米地花菜(とまべち はんな)
宮城県亘理町という海の町で生まれ育ち、東京は八王子で4年間の学生時代を経て、
大学院卒業と同時に辰野町の地域おこし協力隊になりました。
担当は「地域づくり」です。特に、辰野らしいお土産の開発に取り組んでいます。
どうぞよろしくお願いします!!

名前:後藤 稔
地域おこし協力隊としてお世話になっております後藤 稔です。
ただいま腹筋中でございます。筋トレはライフワークです。
楽しく辰野町を盛り上げていきたいと思っております。よろしくお願いします。
好きな言葉は「一寸の虫にも五分の魂」。

名前:角谷 達則 <H31年3月退任>
H30年4月より辰野町地域おこし協力隊に着任しました。
担当は鉄道沿線まちづくりです。
現役大学生ですが、大学は休学中です。
若く経験が少ないですが、若いなりの視点から活動できたら良いなと考えています。
よろしくお願いします!

名前:木建 景(きだて けい)
H30年度より辰野町地域おこし協力隊に就任しました。
担当業務は「移住・定住の推進に関する活動」です。
関西で20年、東京で20年そして長野でさらに20年~暮らすためにやってまいりました。
名前:木建 美智子(きだて みちこ)
H30年度より辰野町地域おこし協力隊に就任しました。
担当業務は「農泊推進、移住定住に関する活動」です。
カワイイモノとオモシロイモノが大好きです。変な看板など見かけた際はお知らせください!

名前:山浦 泰(やまうら たい)<R1年3月退任>
辰野の隣、塩尻市で生まれ、東京の練馬大根で育ち、現在は辰野で協力隊と畑をやっております。担当のテーマは「六次産業化による、地域ブランドの確立」です。皆様に美味しいものを届けられるよう頑張ります。

名前:村尾友香(むらおゆか) (平成29年 退任)
平成29年4月より辰野町地域おこし協力隊に新しく仲間入りした村尾友香(むらおゆか)です。活動のテーマは「観光・移住定住による交流人口増」です。大阪府出身ですが、田舎の自然豊かな環境で、地域と人を繋ぐ仕事がしたかったため大学卒業と同時にご縁があった辰野町に越して来ました!地域おこし協力隊としての活動も頑張りつつ、辰野町民の一人としてたつの暮らしを楽しみたいと思います。みなさんよろしくお願いいたします!